火曜日のよる
この時季は
オニールオブダブリンが欲しくなる
どこにも売ってそうにないから
余計に手に入れたいと思ってしまう
大学生でバイトあんまりしてなくて
お金なかったから 伊勢丹のイギリスフェアで
買えなくて
どつぼのデザインやったから
買えないのが悲しすぎて
帰りの車の中で泣いてしまったんよ
おかんは こうたるから戻ろ
って言うてくれたけど
オニールオブダブリンは自分のお金で買いたくて
それになんか一回意地張ってもうたもんやから
いいっ!って子どもじみたこと言うてもうてん
恥ずかしいわあ
なかなか売ってる機会がないから
似たような柄のスカート買ったけど
やっぱりほんまもんには叶わへんな
ほんまもんが欲しくなる
結果。無駄遣いになるやつやった
こうなったらキルト本場のアイルランドで
オニールオブダブリンのスカートを
手に入れたいんですよ
ほんでこの気持ちをアイルランドの誰かに伝えたい
i had hope to buy this one for many years!
適当。合ってるかわからんけど
パッションで伝わるやろ
どすこいわい🍙
ビスケット、なんかレトロで可愛い響きよね
今日はほぼほぼずっと家にいた
疲れた。こころとからだの充電補給や。
なかなかに家でゆっくりするのもいいな。
てなもんで家でお料理をしておった。
赤レンズ豆と根菜のスパイスカレー
赤レンズ豆 300gを洗ってから
ニンニクと生姜を少し入れた
レンズ豆が浸るくらいの水で5分くらい煮る
その間にコリアンダーシード、マスタードシード、フェンネルを潰しておく
スパイス量はだいたいそれぞれが小さじ1ぐらい
別の鍋でトマトペースト、コメ油、潰したスパイス、ターメリック、パプリカパウダー、ニンニク、すりおろした人参を炒める
そこへ刻んだレンコンと人参をいれる
火が軽く通ればレンズ豆の鍋に追加して一緒に煮る
水とお塩加減はお好みで
レンズ豆と野菜だけやのに
レンコンは甘くて
レンズ豆はお肉みたいに
味が濃くてとても美味しい
そんでから
クリームチーズとヨーグルトのティラミス風ムース
ヨーグルト200gに
レンジで軽くチンしたクリームチーズ200g
レモンジュース、レモンの皮、蜂蜜を入れて
泡立て器で混ぜる
そこにゼラチン大さじ1ぐらいに
大さじ2ぐらいの水を入れて
溶かす感じでレンジでチンしたものを加える
好みの容器に
砕いたマリークッキー
コーヒーを少しかける
その上にクリームチーズムースをいれる
適当にクッキーとムースが段々になるようにする
冷やす。うまい。
どすこいわい🍙
将来。四国に住みたいなって最近思うんだ。
なんとなく、四国がわたしをよんでいる。
収穫期
最近自分でも恥ずかしいくらい
自然とかノスタルジックなものとかを求めていて
何かに回帰しようとしているのかもしれない。
何に帰るのか。笑
会社の配属先が決まる前に宮古島へ行って
本当に心が洗われた気がしていた。
それから仮の配属が決まってからずっと
忙しいというか覚えることだらけで
洗われた心がすっかり何処かへいってしまったような
このあいだの休みに久しぶりに家でゆっくり昼寝して
夕方犬の散歩に出かけたら
田んぼが一面黄金色の穂をつけていて感動した
ちょうど家も稲刈りがあった日だったんだ
こういう田舎の景色に救われたりすることが多い
前までは大阪に出たいとか街で働きたいとか
そんなことを望んでいたけれど
やっぱり帰る場所はここで
どこにも行けないし
ここで生きていくだけで十分だなと思った。
ま、ここで生きてくにもお金はいるから働かないといけないんだけれど…
宮古島でも思ったけれど
やっぱり自然が先にあって
あとから来た人間が土を耕して、自然からの恵みをいただいて
そうやって生きてきた歴史が続いてるんだし、それに抗えないのだよ
自然に寄り添って生きることこそ
自然な生き方なんだよなぁ
おじいちゃん、おばあちゃんは凄いや
島の人も
私もいつかそんな風に生きれるかしら
目の前のことで精一杯で
1日生き抜いた記憶もないよ〜
地続きな毎日は何時まで続くんだろう。
そういえば東京よりも一週間ほど遅れて
金木犀が香ってきた
お米の籾の香りと
金木犀の仄かな香りが
幸せの象徴みたいでくすぐったいね。
3わい
時はかねなり!
最近、金木犀のにおいが濃くなったね
もう秋と言える季節になりました
雲が鱗にもなってきたし
日も短くなってきました
今日は、フィルムを現像してきました。
pentax mx で lomography400のフィルム
青みが強いそれらしくて
確かに青い景色は好きな感じに映ってました
インスタを少しの間外れてて
というのも写真を大事にしたいのと
どうも自分と周りを比べる自分がしんどくて
でも今回のあの2つは
とってもタイプな色合いで
載せずにはいれなかった
見て欲しくなってしまったんですな
恥ずかしいけど、自己表現したくなった
うーん、今回写真をプリントしてみて
まだまだや
心を掴むものが足りないねー
どすこいわい🍙
水流のロック
今日は会社の勉強会があった
とくに頭に入れてきたものはない。
休みの日に会社の近辺を
散策する気にはならないから
ここぞとばかりに歩き倒した
まずは錦糸町あたりで
ガラスの流れ品市的な催しに向かい
このグラス達を購入
グラスを買うときは、
果たして珈琲牛乳が美味しそうに見えるの
という基準でいてる
そんなボーダーをクリアしたツワモノ達である
縁が青いグラスは
氷を入れて牛乳が飲みたいなって
ふぁっと思ったから買わざるを得ず
左の水色のやつはお尻が可愛いのさ
そんでもって、
バウムクーヘンに今はまってるから
ちょこっと歩いて下町バウムのチーズ味を購入
ちなみに切れ端目当てで行ったけど無くて
詰め合わせにした
うぉーふとルンバくんである
バウムクーヘンは冷やして食べるのが1番やで
無印のバウムクーヘンも美味しいんやで
ほんでもって
大学いもが食べたくってしかなかったから
浅草まで歩いて千葉屋の大学いもを200g
2cm厚の芋3つ4つに、
甘じょっぱい蜜が絡んでるんよ
これがうまいんだよう
そういえば浅草に着くまでに
2つ、イベントに遭遇した
そうそう、
歩いてたら下町のお菓子屋さんに遭遇して
カステラロールを食べたんや
真ん中辺りのバタークリームが
生チョコみたいな硬さやって
とても美味しかった
シベリアとかプリンとかコロネとかマドレーヌ
あとパンも売ってた。
すごい優しそうな江戸っ子のおじさんやった
サンキューっ!!
それからそれから
浅草のかっぱ橋商店街に行って
なんかあればいいなーって思って行ったら
これまた商店街のイベントやってて
今日はイベント遭遇運が半端なく良かった
小さい幸せやわあ
そいでそいで
カロリー消費のために上野駅まで歩いた
うーん、秋の風をあるくのは幸せでした
思い出した
今朝、会社のトイレに
iPhoneを沈めてしまったんですな
そしたらこれぞ
ぽちゃっ
って音がした
なんかおぉ、これが擬音(?)やって感動したな
なんていうんやっけ…擬音ではないよなあ
でも動いてるからなんとかなるさあ〜
いまはよるで
金木犀の甘いかおりと
スーパーのフライもんの
薄〜いかおりが漂ってる
それに加えてぬれたコンクリートのにおい
秋やな
どすこいわい🍙
宮古島
親孝行とか
今までしたことないし
あんまり意識したことなかったけど
今回は母娘水入らずで旅行に行きたい気分だったので
実に12年ぶり、4回目くらい?
なんだかこの島の良さを忘れていた
着いた瞬間ほんまにこの島が好きだーーーって心底思ったよ
何がそんなにいいのか考えてみたんだけれど
やっぱり海が綺麗なこと、人が良いこと、ご飯が美味しいこと…
あと、何にも無い所っていうのが一番魅力。
観光地化してきているって聞いてたけれど
そんなことも無くて、
ずっと通ってたレストランもビーチもホテルもそのまんま
特に何するわけでも無いし、どこに行くわけでも無いし
ぼーっとして、島をドライブして、ホテルで昼寝して…
ひたすら幸せな時間でした。
母にも日常を忘れて少しはリラックスして欲しくて
島時間でのんびり過ごせて良かったなぁ。
こうやって2人でどこかに行けるのもあとどれくらいできるだろう、と考えたりして
自立したとはまだはっきりとは言えないかもしれないけれど、
大人になった今だからこそ出来ることをしていきたいな。
またこの島には帰ってくるんだろうなぁ。
海も空も空気も人もずっとずっと美しいままでありますように。
3わい
東京
目まぐるしく過ぎた東京旅行
kいわさんのおかげでとても楽しい旅になりました。
と言っても私が行きたかったとこについてきてもらった感じ
ほんとありがとね。
kいわさんのいなかった1日目の東京はよそ者の風を吹かせながら
なんとなく心細い気持ちでした。
マーチンの靴も靴ずれするし、雨も降るしごはん屋さんは遠くて…
吉祥寺の宵の実さんのスパイスごはんおいしかったな。
キャロットラペの味つけがとても好みだった、何の味付けなのか分からなかったけど
それから表参道に移動してHertzの本店へ
社員証を無くさないようにパスケースを買った
大事な社員証を無くしてしまって落ち込んだから、パスケースを大事なものにしようと思って
嬉しくて意味もなく匂いを嗅いだりしたよ
適当に珈琲ショップに入ったら一杯800円してびっくりして、珈琲ゼリーを頼む。
そして吉祥寺でkいわさんと合流。
やっと人と話せてホッとした。
自分の関西弁が心細かった
吉祥寺はすごい雨だったけど
kわいさんチョイスの八丈島料理の居酒屋さんがすばらしく素敵な所だった
島寿司おいしかったな。唐揚げも天ぷらも、テビチも味つけが最高だった。
カウンターでお隣さんと合流するのもなんか憧れだったから楽しかった。
ココ吉でのさっちゃんのライブはいつもよりもゆるゆるで
ホームってこんな感じなのかなと思った。
だけど歌もさっちゃんも可愛かったし幸せだった、もっと弾き語り聴きたかった
久しぶりにお気に入りの場所にも行った
数年ぶりのハンサム食堂は相変わらず独特の風が吹いていたし
下北沢はやっぱり居心地が良くて
つきまさのマスターがいて
煎茶が冷えてておいしかったな…
あの頃の憧れはなくなってしまったけれど
少しだけ東京のことをわかった気がした旅でした
今度はライブとか行きたい、東京で
帰りの新幹線で下北沢のヴィレヴァンで買った本を一気読みした。
ECDさんの目線が新鮮で
なんて読ませる文章なんだろう。
日常は淡々としている
でもそれを美しいと思えるECDさんがとっても素敵だ。
幸せに過ごしてほしい。
そしてkいわさんに感謝。
3わい