いつかは想像を超える日が
どこの国で聞くくるりも
どのタイミングで聞くくるりも
全部がぜんぶ良いのだ。
いつだって最新作が最高作品という唯一のバンドだな。
「その線は水平線」を聞いている。
最近は毎日の生活リズムが少しずつ出来てきて、家に帰るとダラダラしちゃうから授業終わったら図書館籠るようにしている。
海外の学校に通うのって楽しい、初めてそう思った。
ここで勉強している人がみんな同じ言語の勉強をしているのだと思うと、なんだか面白い。
まるでバベルの塔だ。
先日1つ上の先輩から婚約したって報告を受けた。
初めて会ったのは高校生の時で、ずっとぼんやりと憧れていた大好きな人。
好きな人が幸せになっていくことを全力で祝福したい。幸せになって欲しいと思う。
「幸せになりたい!!!」っていう想いが一時期めちゃくちゃ強くって
何の為にとか、どうやってとかそんなことは一切考えてなくて
ただ無償に幸せになりたいなぁ…ってずっと思っていた。
今もそういう思いは何処かしらにあるんだろうけど、でももうそんな意識もしないし
今はただ毎日生活している中でちょっとした楽しみがあったりすることの方が幸せだ。
考えないようにしてる死や何かの終わりって、突然やってきて急にその影が濃くなる。
その思い出は計り知れないものなのに、日常の中で意識することなんて普段全くない。
最近そんな出来事があったので、ふと考えてしまった。
終わりを見ないようにするのは簡単だけど、いざ直面した時に正しい振る舞いができるだろうか。
くるりのHOW TO GOを聞いていた。
年齢を重ねて染み入ってくる言葉。
いつかは想像を超える日がやってくるのだろう
そんな日がもう来ているのかもしれないし、これから来るのかも知れない。
いつの時代も輝きを見つけていたいね。
どんな時も
今日は戯言でした。