甘やかし

自分へのご褒美と

 

甘やかしがすごい。

 

 

というかそれが無いと頑張ったと言えない気がするのよ。

 

ご褒美まで含めて頑張ったと認めてあげられる気がする。

 

 

だって人付き合い苦手な私が

3ヶ月も接客業してるなんてよくやってると思う

 

 

ま、これからが本当の地獄なんだけれど

 

地獄も天国も紙一重だからね

 

天上だって六道の一つだ。

 

 

甘やかされて欲するものが全て手に入る

 

そんな世界だっていつか苦しくなっちゃう。

 

 

だったら今の生活の中に幸せを見つける方が何十倍も何百倍も楽しいよ。きっと。

 

 

 

 

架空OL日記というバカリズムが銀行員(女性)に扮するドラマがとっても面白かった。

 

バカリズムがもともとOLになりきって書いていたブログが原作になってる。

 

あのドラマって嫌な上司もいるし、

気がきつい先輩もいるし、

空気読めない後輩もいて

 

一見すると自分だったらきつーって思うんだけど

 

めっちゃくちゃしょうもない事で盛り上がったり

 

仕事終わりにみんなでご飯行って

支店長のグチ言い合ったりして

 

みんなとても楽しそう、というかイキイキしてる。

 

 

ドラマ見てると自分もその中にいるような気がして元気になれるんだよなー

 

 

テレビの向こうの架空の世界だって

 

案外私たちの暮らす世界と変わり無いのかもしれない。

 

 

 

そう思うとなんかみんなみんな愛おしくなる。

 

 

 

目に見えないこの世には存在しないような

 

そんな対象だって愛しいと思いたいなぁ。

 

これは昔っから変わらないのかも。

 

 

 

 

 

そんな感じ。

 

3わい

 

 

 

ひとり

 

色んな人がいるんと思う

 

色んな人がいると開き直っているから

誰の意見を聞いても結局は人それぞれでしょ

 

と親身になって人の話にを傾けていない自分がいる。

 

 

1億とか何千万とか稼いで経営者になるひともいれば、

 

最低限でも、最低限すら稼げなくても

自分の意思や夢を貫く人もいる。

 

わたしは欲を言えば、最低限にプラスいい暮らしが出来るような

 

稼ぎができる喫茶店を出来ればいいなと思う。

 

 

だから、1億とか何千万円を稼いでいる経営者の話を進んで聞きたいとは思わない。

 

 

それだけ自分に自惚れて、自分に期待していて、なんとかなるっていうような甘い考えでいてるという事になるんだろうけど、

 

 

結局は何を選ぼうが自己責任で、

 

悪い方にも良い方にも転がっても

結局は受け入れて

突破するか維持するか超越するかのみ。

 

で、自分をどう生きたいかってことなのかな。

 

 

1億とか何千万円を稼ぐひとたちの

努力を完璧にわかろうなんて出来そうになく、

 

たぶん分かりたいとも思わない。

私はわたしの夢が一番大事だし

その夢とその人たちの夢とは

全く別物だと思ってるから

聞いても無駄なんだろと思ってしまう。

 

 

多分色んなことを知らなさすぎて

自分の世界しか知らないからだろうね

 

 

でも今の上司をみてて、

憧れる人はいなくて

いつかは自分もそうなるのかと

思うと余計に喫茶店がしたいと思う

 

 

もやもやもやもや、もやし。

 

 

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どすこいわい

 

 

 

 

 

みんな違って

人それぞれだから

 

感性とか価値観とか?

 

あれ、何だか違う。って思うことが多い

 

 

相変わらず夕暮れ時の

部屋から見える空が美しい。

 

だけれど今年はクチナシが咲いたのも気が付かなかった。

 

事前に良いと思ってたものが

あんまり響かなくてがっかりした

 

 

自分はこれからどうなるんだろう?

 

そんな先のことを考えたりするけど


結局先のことばっかり考えても何にも分からない

 

不安な気持ちが募るだけだからやめよう。


目の前の仕事をして、
ダメになったらそれまでだし

 

もう本当にダメだ〜と思えるまで
今はとりあえず踏ん張るしかないかな。

 

 

 

 


それから、ちゃんとご飯はたべよう。

 

あと、人の生活を羨まない。
みんなそれぞれ抱えてる悩みはあるんだ。

 

 

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これうまかたー。レモン味のお菓子って美味しいよね。シトロン系ね。

何か新しく始めると8割ぐらいHP回復しがち。

 

昨日、自転車を買ったからどこかへ行きたくて、今日は西荻窪へ行ってきた。

 

にっしおぎくぼ アパートの階段を鳴らす音

 

っていうフレーズを聴いていたから、ずっと行ってみたい所だった。

 

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私のイメージするアパートはこんな感じ。

 

 

 

自転車で旅に出ると、風が気持ち良くて歌いながら移動できる点がとてもよい。

 

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あとは小回りができるから、ちらっとお店に立ち寄ることができる。これは歩いても同じやけど。

 

そいで、お目当のお菓子屋さんとアイス屋さんやらにお邪魔してきた。

 

 

お菓子屋さんではくるみとチョコのスコーンを買って、

 

アイス屋さんでは、牛乳とコーヒーのジェラートをコーンのカップに乗せてもらって食べた。

 

 

甘い。美味しい。

最近はワッフルよりもコーンだ。

 

 

 

他には、キッチン雑貨屋さんやら古着屋さんやら地域のフリーマーケットに立ち寄ってきた。

 

 

どのお店も良くて、発見した瞬間に

 

あれま、と呟いていた。

 

 

 

 

 

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乳酸菌

 

タイトルの意味がよく分からないと思う。

 

たぶん後々わかるよ。

 

 

今朝、壁に貼り付けてあった放ったらかしのドライフラワーがハンガーに当たって床に落ちた。

 

 

それを見てふと、ものにもひとにもそれぞれに生き方があるんやなと思った。

 

だらしない人間にほっておかれて散っちゃう花もあれば

 

綺麗好きなひとにもちゃんとドライフラワーとして飾ってもらえる花もある。

 

わたしは、前者のように花を扱ってしまうひとでした。

 

ごめんやで、ネギ親戚の花さん。

 

 

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それで、昨日の続きになるんやけど

 

別の生き方をしてる自分が気になって、

 

 

うん、気になってるふりをして自分はこうじゃないと言い訳して

 

生きている気がする。

 

そんな生き方をするよりも、ひとを押しのけて蹴落として貪欲にいる方が人間味があるんだと思う。

 

それに見ているひとも、清々しくて気持ちが良くて、面白味があってひとを惹きつけるんだと思う。

 

わたしはそれが苦手で、ちょっと後ろから物を見る。

 

ひとに気を使って、嫌われないように生きる。それが一番生きやすいと思うときもあれば、それが原因で辛くなるときもあるから

 

自己嫌悪のループ。

 

最近は会話中にどう思われてるかが気になって、ひとの話が入ってこなかったりしてとても悩む。

 

話が言葉になって脳みその上を、回転寿司のお皿が高速でレールを流れていくみたいな感覚。

 

それを親に相談すると

 

それは改めなあかんと言われて、昨日は上司の目を見て話を聞くのをやめてみた。

 

少しは改善されるだろうか。

 

 

構造計算を昨日は会社でしたのだけど、

 

もうほっといてくれ。

そんなに私は馬鹿じゃない。

 

君が仕事も勉強も出来るのも重々理解できている

 

 

そんな訳でタイトルの意味は

 

ひとにはひとの乳酸菌。

 

とあるように

 

 

ひとにはひとの生き方。があるんだと言いたかったんです。

 

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